デスクトップ動画キャプチャーソフトで効率化

概要

デスクトップ上の動作をフラッシュとして出力します。
録画したフラッシュのフレームに対して、ふきだしやコメントやボタンを付け加ることができます。

出力形式

SWF、EXE
※SWFやEXEのままではYouTubeにはアップロードできません。YouTubeにアップロードするにはYouTubeでサポートされている形式に変換してください。

ダウンロード

次のどちらかでダウンロードできます。
ミラー1
ミラー2

使用方法

デスクトップキャプチャーまでの最短の使用方法を紹介します。

 

1.日本語変換
1.1 Wink.exeを起動します。
1.2 メニュー 「File」 → 「Choose Language」→「Japanese」 を選択します。
1.3 「Please restart the application to use the new settings. 」が表示されます。「Wink」 を再起動してください。

 

2.録画準備
2.1 メニュー「ファイル」→「新規」 を選択します。
2.2 「新規プロジェクト作成ガイド - Step 1 of 2」 ウインドウが表示されます。
2.3 領域や「タイマーによるキャプチャーレート」を指定します。領域で「カスタム矩形」を選択するとマウスドラッグで指定した範囲をキャプチャできます。
2.4 画面下部の 「OK」 ボタンを押します。
2.5「新規プロジェクトガイド - ステップ 2 of 2」 ウインドウが表示されます。
2.6「最小化してトレイに格納」 ボタンをクリックすると準備完了です。

 

3.録画開始
3.1 次のいずれかの操作で録画開始します。
・タスクトレイ上のWinkのアイコンを右クリックして「タイムキャプチャ開始」
・「Shift」 キー+「Pause」キー

 

4.録画停止
4.1 次のいずれかの操作で録画停止します。
・タスクトレイ上のWinkのアイコンを右クリックして「キャプチャー完了」
・「Shift」 キー+「Pause」キー
4.2 録画が停止するとメインウィンドウが開きます。

 

5.編集
必要に応じて動画を編集できます。次のことなどを行うことができます。
・余計なフレームの削除
・吹き出しの合成
・図形の合成
・画像の合成
・ボタン(次へ、前へ)の合成
・リンクボタンの合成

 

6.ファイル出力
6.1 メニュー「プロジェクト」→「作成する」 を選択します。
6.2「プロジェクト設定」ダイアログ が表示されます。
6.3「出力ファイル名」の「参照」 ボタンをクリックして、ファイルの出力先を指定します。
6.4「Flash 出力にプリローダを加える」 右側の「選択」ボタンをクリックすると、動画読み込みの進捗バーのデザインを変更できます。
6.5「追加 flash コントロールバーを出力」の右側の「選択」ボタンをクリックすると、コントロールバーのデザインを変更できます。
6.6 必要に応じて、「フレームレート」 でフラッシュのフレームレートを調整してください。
6.7 画面下の「OK」 ボタンを押すと完了します。

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